このレシピにおすすめのお酒
- スパークリングワイン
- 白ワイン
- ハイボール
今回紹介するのは「サバ缶のリエット風」です
リエットとは、リエットは豚肉や鶏肉の他に、鴨肉、ガチョウ、ウサギ肉などをじっくりと煮込み、ペースト状にした料理。本場フランスでは、パンやクラッカーに塗って食べるのが一般的です。
サバ缶といえば、そのまま食べても美味しいのですが、ひと手間加えるだけで、まるでフレンチの前菜のようなおしゃれなおつまみに大変身!
しかも、混ぜるだけで完成する手軽さも魅力。料理初心者さんや忙しい方でも、簡単に作ることができます
サバ缶リエット風は、サバ缶を使うことで、手軽に作れるようにアレンジしました
サバ缶は、良質なタンパク質やDHA・EPAなどの栄養が豊富で、健康にも良い食材。スーパーで手に入るサバ缶と調味料でつくれるのも嬉しいポイントです
バケットやクラッカーにのせておつまみにするのはもちろん、野菜を添えてサンドイッチにすればおしゃれなランチにもなります
フランスの伝統料理であるリエットを、サバ缶で手軽に作れちゃいます。ワインのお供にぜひお試しくださいね!
目次
サバ缶のリエット風 材料
調理時間:10分
【2人分】
- さば缶 1缶(今回は160gのものを使いました)
- A)オリーブオイル 大さじ2
- A)レモン汁 小さじ2
- A)粒マスタード 小さじ1
- A)にんにくすりおろし 1/2片分
- A)タイム(乾燥) 少々
- A)ブラックペッパー 適量
- A)マヨネーズ 大さじ1
サバ缶のリエット風 作り方
1 )鯖缶の中身を取り出し、大きな骨があれば外しておきます
2 )身をボウルに入れ、フォークなどで細かく潰します
3 )Aを加えて、よく混ぜ合わせます
4 )器に盛り、仕上げにブラックぺッパーをかけて完成です♪バケットやクラッカーに乗せて食べてください
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