【2024年最新版】ドリンクメイト シリーズ650を徹底解説!シリーズ660・620との違いは?選び方のポイントも紹介

私たちがおすすめする炭酸水メーカーは「ドリンクメイト」です。これまでは「シリーズ620」をイチオシとしてご紹介してきました。

しかし、2024年5月にドリンクメイトから待望の新モデルが登場!

自動で炭酸の強さを調節できるオートマチックモデルの「シリーズ650」と、充電式電動モデルの「シリーズ660」が発売されました

パパしば

「シリーズ650」は使いやすくなり、値段も抑えられてコスパ抜群だよ!

これから買う人は「シリーズ650」がおすすめ!

本記事では、シリーズ650の魅力を徹底解説!旧モデルの「シリーズ620」との違いや、電動モデルの「シリーズ660」との比較を通して、あなたにぴったりの1台を選ぶためのポイントを詳しくご紹介します

この記事を読めば、どの機種が自分にぴったりかわかるようになりますよ!

目次

ドリンクメイトとは?

まずはじめに、ドリンクメイトを知らない人ため簡単に説明します!

ドリンクメイトは、自宅で簡単に炭酸水を作れる炭酸水メーカーの人気ブランド

ドリンクメイトのおすすめポイントは

  • 水以外の飲料への炭酸注入に対応している機種もあり楽しみ方がたくさん!
  • インフューザーが取り外し可能で水洗いができる
  • マグナムガスシリンダー(142L)に対応しておりコストが最安
  • 非電動モデルでも炭酸の強さを調節できる

などがあり、機能面・衛生面・金銭面でも優れた炭酸水メーカーです

最新モデル!ドリンクメイト「シリーズ650」のスペックを紹介

ドリンクメイトシリーズ650 ホワイトとブラック
ドリンクメイト シリーズ650
価格¥19,800 (税込) ※2024年6月時の公式サイトでの表示価格
カラーホワイト(DRM1028)・ブラック(DRM1029)
サイズ280(奥行き)×160(幅)×444(高さ)mm
重量2.01kg
材質ABS (アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)
対応シリンダー60Lガスシリンダー・マグナムガスシリンダー(142L)
自動調節4段階
特徴⚫︎非電動オートマチックモデル
⚫︎レバー式

ドリンクメイト 「シリーズ650」のおすすめポイント!

炭酸の強さを4段階調節可能!レバーを引くだけで炭酸を自動注入!

ドリンクメイト シリーズ650 ダイヤル部分とレバー部分

「シリーズ650」は本体上部に付いているダイヤルを回すことで4段階に炭酸の強さを調節することができます

炭酸の強さの調節も、ダイヤルの表示により分かりやすくなり、直感的に操作できるようになりました

炭酸の注入もボタン式からレバー式に変更され、レバーを下までおろすだけで、自動で炭酸が注入されます

規定量入ったら自動で止まるので炭酸の強さにムラも出にくく、誰でも簡単に炭酸飲料が作れます

以前のボタン式では、ボタンを押し続けてしまったり、逆にしっかり押せずに自動注入の機能を使えてなかった方もいました。レバー式への変更は、多くの人にとって使いやすくなるでしょう!

ガスシリンダーの取り付けが簡単に!

ドリンクメイトワンタッチガスシリンダーの替え方
引用:ドリンクメイト公式

これまでのドリンクメイトシリーズのガスシリンダーは、本体背面にガスシリンダーをくるくる回して、装着するタイプでした

しかし、「シリーズ650」はワンタッチ装着シリンダー対応になり取り付けがかなり楽になりました

ガスシリンダーの交換方法

マシンヘッドを回して取り外します

ワンタッチアダプター付きガスシリンダーとマシンヘッドのガスシリンダー装着部の溝に合わせて「5度」くらい回します

本体にガスシリンダーを装着したマシンヘッドを差し込み、回してセットして完了です

パパしば

「シリーズ620」は本体を傾けたり、持ち上げたりしないと交換できなかったのでこの改良は嬉しいです!

水以外の飲料に対応しているため楽しみ方がいろいろ!

水以外にも対応しているのがドリンクメイトを選ぶ1番のおすすめポイントです

我が家では白ワインに炭酸を注入して、即席スパークリングワインを作ったり、日本酒に炭酸を入れてスパークリング日本酒にして楽しんでます!

水以外にの飲料に使用する場合は果肉入り飲料や、粘度の高い飲料には使えないのとLサイズ(850ml)のボトルで350mlずつしか作れないので注意が必要です

マグナムガスシリンダーに対応しておりコストが最安

ガスシリンダーのコストパフォーマンスの解説

ドリンクメイトには60Lガスシリンダーと142Lのマグナムガスシリンダーがあります


60Lガスシリンダーは1Lあたり約36円、142Lは1Lあたり約25円で炭酸水を作ることができてランニングコストが他社の炭酸水メーカーと比べても最安です

私たちは炭酸水を使う頻度が高いので、マグナムシリンダー対応の機種をお勧めしています

詳しくコストシミュレーションをしてみたい方はこちらもを合わせてご覧ください▼

「シリーズ650」と「シリーズ660」と「シリーズ620」を比較

「シリーズ650」のほかに充電式電動モデルの「シリーズ660」も発売されました

「シリーズ660」は電動モデルのため、ガスシリンダーの残量が見れるようになったり、炭酸の強さが6段階に調節できるようになります

新発売された「シリーズ650」「シリーズ660」、今まで私たちがオススメしてきた「シリーズ620」との違いを紹介します

「シリーズ650」と「シリーズ660」と「シリーズ620」の違いは?

ドリンクメイトシリーズごとの違いの説明

【価格】

価格は「シリーズ620」が18,568円が一番安く、「シリーズ660」の23.900円と比べると5000円以上も安いです

【電動式】

電動式モデルは「シリーズ660」のみで、ガス残量が確認できたり、炭酸の強さを細かく設定できたりします

3ヶ月に1回フル充電が必要で、充電時間に5時間程度掛かります

【炭酸の強さの自動調節】

シリーズ「650」「620」は4段階、シリーズ「660」は6段階です

【シリンダーの着脱方法】

シリーズ「650」「660」はワンタッチアダプター対応で着脱が簡単になっています

シリーズ「620」は本体背面にくるくる回して取り付けます

【炭酸の注入方法】

シリーズ「620」のみボタン式でうまく押し込むのが難しく感じる方もいるかもしれません

シリーズ「650」「660」はレバー式なので使いやすさはこちらの方が良さそうです

【サイズ・デザイン】

シリーズ「650」「660」は全体的に丸みのあるデザインで620よりも少しだけ大きいです

シリーズ「620」は全体的に四角っぽい形です。ぱっと見ゴツい見た目ですが、奥行きは約5cm、幅は約2.5cm、高さは約2cmで若干コンパクトです

おすすめの機種はどれ?


これらの違いを踏まえて、それぞれのおすすめポイントをまとめました

「シリーズ650」をおすすめする人

⚫︎値段は抑えたいがレバー式の炭酸注入や、ワンタッチガスシリンダーの新機能を使いたい

⚫︎丸っぽいデザインが好みである

⚫︎電動機能は必要ないかなと思っている

「シリーズ660」をおすすめする人

⚫︎炭酸の強さを6段階で調節したい

⚫︎ガスの残量表示機能やアラート機能がほしい

⚫︎充電の作業が苦ではない

⚫︎丸っぽいデザインが好みである

「シリーズ620」をおすすめする人

⚫︎なるべく値段を抑えたい

⚫︎四角っぽいデザインが好みである

⚫︎炭酸の注入はボタン式がいい

まとめ:私たちが今買うなら「シリーズ650」がおすすめ!

私たちが今買うなら「シリーズ650」をおすすめします!

その理由は、

⚫︎使いやすさ: レバー式の炭酸注入やワンタッチガスシリンダーなど、「シリーズ620」よりも使いやすさが格段に向上しています。日常的に使用しているので、細かいストレスが減って長く使いたくなります

⚫︎コストパフォーマンスがいい: 普段使いするのに十分な機能が揃っている上に、「シリーズ620」とあまり値段が変わらないのが魅力的です

⚫︎私たちが電動機能を必要としていないから:ガス残量を確認できたり、炭酸の強さが細かく調節できる機能がなくても、十分快適に使えているため、私たちにはオーバースペックかなと思いました

もちろん、「シリーズ660」のガス残量表示や6段階調節などの機能や、「シリーズ620」も価格が魅力的です

しかし、価格や機能面でバランスがいい「シリーズ650」の方がより満足度が高いと私たちは思いました

最終的な選択は、あなたのライフスタイルや好みに合わせてくださいね!この記事が、ドリンクメイトを選ぶ際の参考になれば嬉しいです!

\高機能でコスパ抜群!/

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