このレシピにおすすめのお酒
- 焼酎ハイボール
- 日本酒
今回紹介するのは「出汁塩唐揚げ」です
唐揚げといえばビールやハイボールのに合う定番おつまみですが、今回は日本酒や焼酎に合う唐揚げを作りました。
下味に鰹節を入れることによって鰹の香りが効いた、日本酒・焼酎にぴったりの大人な味になります。
いつもの唐揚げの味付けに飽きてしまった方や日本酒・焼酎を飲まれる方はぜひ試してみてください!
目次
出汁塩唐揚げ 材料
調理時間:1時間以上(漬け込み時間を含め)
【2人分】
鳥もも肉 1枚(350gくらい)
A 塩 小さじ1/2
A 酒 大さじ2
A 胡麻油 大さじ1
A味の素 8振り
Aかつお節 2グラム
Aにんにくすりおろし 2片分
片栗粉 大さじ4
サラダ油 適量
出汁塩唐揚げ 作り方
1 )鶏肉を一口大に切ります
2 )ポリ袋やジップロックにAの調味料と切った鶏肉を入れ,よく揉んで混ぜて常温で30分〜1時間くらい漬け込みます
4 )ざるにあけて、余分な汁気を切っておきます
5 )ポリ袋に片栗粉を大さじ4杯入れて、鶏肉をに加え、空気を入れて膨らまし、シャカシャカ降って鶏肉全体に片栗粉をつけます
6 )深さが1cm弱くらいになるようにフライパンに油を注ぎ、弱めの中火で温めます
7 )170℃くらいになったら、鶏肉を1つずつ入れ、両面2分間ずつ計4分くらいあげる
8 )両面揚げたら、一度バットなどに上げておき4分間休ませます
9 )火を強火にして、油の温度を190度くらいまで上げてから両面サッと揚げます
10 )油を切って、お皿に盛り付けて完成です
- 2度揚げすることで冷めてもサクサク食感を楽しめます。
- 1回目の揚げた後に休ませることで、余熱で中までしっかり火が通ります。
- 衣付けをポリ袋の中で行うことで、片栗粉の出し過ぎや、衣付けの際に台所が汚れることがなくなります。
- 170℃の目安は油に菜箸をつけてみて大きめの泡が出るくらい。190℃の目安は油に菜箸をつけてみて激しく泡が出るくらいです。温度計がない場合の参考にしてみてください。