レビュー｜シュマッツヴァイツェン缶【フルーティーで飲みやすい！ビール初心者にもオススメ】※期間限定特別クーポン配布中

「Schmatz」（シュマッツ）のPR企画に参加させていただき、「シュマッツヴァイツェン缶」をモニターとして体験させてもらいました！特別クーポンコードも紹介するのでぜひ最後まで見てくださいね！

「Schmatz」（シュマッツ）

「Schmatz」（シュマッツ）は日本で生まれたジャーマンクラフトビールブランドです。

ドイツ出身の2人が、日本人の「とりあえずビール」・「ビールは喉越し」に違和感を感じ、本場のドイツビールの奥深い味わいを日本に広めたいとシュマッツビールが作られました。
「Schmatz」（シュマッツ）はドイツ語で「幸せの音」という意味。美味しいビールを飲んだ時の喜びや、大切な人と過ごす時間など十人十色の幸せを表現しています

2015年の創業以来、シュマッツは店舗数を拡大し、今ではレストランが30店舗以上、シュマッツビールの取り扱い店舗も200店舗！多くの人々に「幸せの音」届けています。

Schmatz　Weizen缶（シュマッツヴァイツェン缶）

シュマッツのビールのラインナップは「ラガー」「ヴァイツェン」「IPA」の3種類あるのですが、今回は「ヴァイツェン」を紹介します！

ヴァイツェンとはドイツ生まれのエールビールで「小麦」を意味します。原料の50%以上に小麦麦芽を使用しています。「白ビール」「ホワイトビール」とも呼ばれ、フルーティーで苦みが少ないのが特徴です。

ヴァイツェンは飲みやすい味わいで、シュマッツレストラン・オンラインショップでの人気はNo.1
おしゃれな缶のデザインでプレゼントやおもてなしにも喜ばれそうですね！

より美味しくする秘訣は開ける前にゆっくり回す

ヴァイツェンの中でも酵母をろ過していない「ヘーフェヴァイツェン」と呼ばれるビアスタイルです。ビールを注ぐ前に缶の底に溜まった酵母を持ち上げるように缶を優しくゆっくり5回ほど回すひと手間を加えることで酵母の風味を最大限楽しめておいしさがUPするようです。

もこもこな泡立ちでフルーティーな香り

優しく回したら、早速注いでみましょう！

缶をプシュッと開けるとバナナのような酵母の香りと爽やかなレモンのような香りが広がります。説明書通り3度注ぎで注いでみました。

泡はもこもこで雲のようです。ビールの色は淡い麦わら色でグラスの奥が透けないくらいに濁っています

実際飲んでみると、優しい炭酸でクリーミーな口当たりです。苦みがほとんどなく、あとからまろやかな甘みを感じます。完熟したバナナのような味わいの後に、柑橘系の余韻が長く残り後味がさっぱりとしているので、いくらでも飲めしまいそうです！

シュマッツおすすめのペアリング

今回はおすすめの中から用意しやすいカマンベールチーズと、それに加え「ドイツ気分を味わいたい！」ということでソーセージも用意しました！

チーズのコクと旨味がヴァイツェンの甘みを引き立ていて、とってもよく合いました。

ソーセージとの相性もバッチリ！ビールの爽やかな後味が、肉の旨味や脂をいい意味でスッキリさせてくれて、いくらでも食べれそう！ビールの色味と合わせて白っぽい色のソーセージと合わせるのも良さそうですね！

まとめ

今回は「シュマッツ ヴァイツェン缶」を紹介しました。

苦みが少なくフルーティで飲みやすく、モコモコでほんのり甘い泡のおいしさにびっくりします。野菜や魚介類の前菜の他にスイーツとのペアリングも楽しめる楽しいビールです。

ビール好きな人はもちろん、ビール初心者や、ビールの苦みが苦手な人にもおすすめできます。ぜひお試しくださいね！

商品情報（価格・原材料名・内容量）

商品名	Schmatz　Weizen缶
ビアスタイル	ヘーフェヴァイツェン（バイツェン）
原産国	ドイツ
アルコール度数	5.5%
サイズ	330ml
IBU（苦さ）	10.6
原材料名	麦芽（小麦麦芽、大麦麦芽）、ホップ（ハラタウ・トラディション、パール）
購入価格	2,497円 / 6本